暑い日が続く。

午前中から外出予定があったので、正午ごろmoca に会ってみる。誰もいなかった。

こんな風になってて、目だけ開けたのかそれが余計に死んでいるかのようでビックリした。

人間の幼児に死の概念を教えるのと同じく、未知のものに対してそれが生きているのか死んでいるのか判断できるはずもない。

まぁ一応呼吸をしているので多分生きているのだろうけど、それがギリギリなのか眠いのかわからん。

寝てる時はそっとしといてやれと書籍にもあったし、人間でも同じでしょう。けど、ギリギリだとまずい。

自室から温度計を持ってきて設置しら室温は35 ℃だった。

コーギーは暑さ寒さに対してそれほど考えなくても良いとは言われても、俺がそこにいるだけで汗が吹き出すのでやはり気になる。

連日、例のペットボトルがあるから、一応は暑さをしのげるようにはたぶんなっているけれど、どうなんだろ。

午前中に体温計を買うか買わぬか迷ってたところ。やっぱ買うかなー。

あんまり相手にしてくれないから、そっとしておくことにした。多分親父あたりと戯れたのだろう痕跡があったから、疲れてただの昼寝だったりして。

犬の熱中症

一応、知るだけ知っておこう。でないと、専門家に渡すタイミングもわからん。

どんな症状が起きるのか

あえぎ呼吸（パンティング）、よだれ（流涎）といった症状が現れ、ひどい場合には呼吸困難や吐血、血便などを起こし、ときに命に関わることも。
（「犬の熱中症（熱射病、日射病） ｜ Petwell（ペットウェル）」より引用）

水をかけてやればいいらしい

余分な体温の低下を防ぐために、体表には汗腺がほとんどない（肉球にのみ汗腺がある）。体温の放散は、もっぱら、呼吸器による空気の出し入れに頼っているわけである。その分、暑さに対しては、人の想像をはるかに超えるほど弱いのである。
（「犬-熱中症-熱射病・日射病-」より引用）

当然だけど

ただし、水をかけるときは、犬がショックをうけないようにゆっくり、濡れタオルや保冷剤、氷まくらなどが使ってください。
（「犬の熱中症」より引用）

ということは、ペットボトルのそれは、とりあえずはナリの効果はあるのかもしれない。

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