犬に噛まれたー病院いかんと…(続き)
ってなわけで医者に行ってきた。
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たまたま偶然にも翌日の午前中(しか医者やってないんだけど)時間とれたので。
まぁ以前での”周囲たくさんにいる犬を買っている先輩の一人”からも脅されたというのもあるし、前回、文献調べて軽視しているけどダメかもって思ったのもあるし、周囲に医療関係者が多いとこういう時に怖くなるw
遅くとも8時間以内に適切な治療を受ければ、感染の危険性は少なくなります
(「あなたの健康百科 犬にかまれたら」より引用)
ということで、雛見沢陥落まで8時間。
夜遅くかまれた場合でも、翌日受診しようと思わないで、近くの救急病院を利用してください
(「あなたの健康百科 犬にかまれたら」より引用)
「救急病院じゃないキャダメなんですか?」ってどこかの議員に言われそうだ。
んだって、医療関係者ってたいそう忙しそうで悪いんだもん。ついでに待たされるのが超嫌いな俺(けれど待たせることは多かったりorz)。
タクシー替わりに使うだのモラルハザードがあるなかで、逆に”正しい”人たちが控えてしまっているという現状があるようだ。んで、先日も迷わず救急車呼べとかCM やってた。どっかの学会かなにかが。
結局落としどろころとしては、そういう相談・診断ができるところをつくって適切に動かすしかないんだろうね。東京あたりはそんな運用していたような気がする。が、アホどもは有料か無料かでしか判断できないから結局効果がないか、やはり”正しい”人だけがおかしなことになってしまう。
悪しき者を排除しないどころか、正しいものが評価されないおかしな国。そのうちキノによって語り継がれるでしょうよ。
ついでに上の記事は「北里大学医学部(神奈川県)形成外科の内沼栄樹教授」氏の話として書かれている。「形成外科」だからかもしれないけど、「女性が多い」といいながらその処置内容が対照的な脅し。このような処置は知人の皮下組織にできた腫瘍摘出の方法と酷似してるような・・。
傷口は意外と深くまで届いています。軽く見える傷でも放置しておくと、細菌などの感染が元で、あとから傷口が化膿したり、高熱が出たりすることがあります。特に心配なのが、破傷風菌の感染。ちいさな傷でも念のため消毒液で洗い流してから医師の診察を受ける
(「犬に噛まれた時の応急処置 – 元気な子犬の育て方」より引用)
てか、医者がいいところってのは看護師がダメで、看護師がいいところってのは医者がダメなパターンがほとんどなのは不思議だ。
以前での知人と両親が会ったらしいのだが、まるで俺と話しているような感覚だと言っていた。なんだそりゃ。まぁ確かに、下手くそな看護師による採血でアザだらけになったとき、俺も彼もまったく同じ対応だったけどね。あとから分かった話だけれど。(怒鳴るわけでも焦らせるわけでもなく、どうぞ私で技量を磨いてくださいという対応)
# なんとも無いけど行った医者。痛くないですか?言われてから痛くなった気がする俺w
診察の主な内容はこんな感じだった。
直ぐ洗ったんでしょ?
→はい
腫れたり赤みが増したりした?
→いいえ(気にしてないから、わかんねー)
傷口がジンジンする?
→いいえ(言われてからするような。あーでも昨日寝るとき変だったような。でも気のせいだよね)
触診(押してみて)痛い?
→いいえ(傷なんだから押せば痛いんじゃ?)
何もしなくても痛い?
→いいえ(わからんて。他のことに集中している間はよほどの怪我でなきゃ)
んじゃ薬出しとく。
ちなみに、看護師さんも医師も、ほんの少しばかり知っている人だったりする。
(ついでに抗生物質が出されると安心する日本人はオカシイとある国の医師は言っていたねぇ)
おぃ、わかってんのかmocaよぅ。。
今回塗り薬が出ている。mocaについたら大変なので、医療用手袋を着用することにした。もちろん、傷口から俺が感染しないためでもある。(この手袋は本当は口内とオペ以外用なんだけどね。あとアナフィラキシーショック起こさんことが前提)
やっぱり新しいものが気になるmoca。破けるので数分ごとに取り替えさせられる。これが破れるってことは、はやり犬の歯は鋭利なんだね。
血が付いてた。なにかと思ったらmocaの歯が生えかけているらしく、そこからのものらしい。
# ま、基本医者に行かない、行きたくない、根性だってな人間なんで独偏ですけどね。たぶん。
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