’13.05なmoca ~緊急入院1~
何かがおかしい。とは感じていたのだが、その翌日早朝にぐったりしたmocaが発見され、急ぎ動物病院へ担ぎ込まれた。
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犬という動物は弱いところを見せない動物であるらしいから、毎日注意深く観察している。だから、おかしいといっても見る限りでは普段と変わらない。
ではなぜおかしいと感じだかといえば、排泄量と呼気が気になっていたからだ。
うろ覚えだが、獣医師の診断によれば、幽門(胃と腸がつながっているところ)に食物の種が詰まっていたのだそうで(幽門狭窄症だったかな)。
もし、それ以上進んでしまっていたら、開腹が必要だった可能性があるとのこと。逆に言えば、それよりも前に種があったから、取り出すことができたということらしい。
が、その種は、まず与えることもなく、家にあるものでもなく、散歩途中に落ちているものでもなく、一体どこでいつぺろりとしてしまったのか、まったくもって不明である。。
取り出された種を見れば、人間が見たって馬鹿でかい種だから、それまで平然としていたのが不思議なものだ。といってもいつ体内に取り込んだのか不明ではあるが。
獣医師の診断によれば、しばらく前から存在していたのだろうということだったが。
注射だか点滴だかのために剃れられたらしい部位。
→ つづく
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