さて、急患となったmoca 。いろいろ考えなければ。とりあえず非常食のチェックとか。（全然足りてないけど）

獣医師によればオヤツや褒美として与えているものはあまり良いものではないらしい。もちろん、個別の製品について良し悪しを言うものでは当然なく、moca という固体の状態をみたうえでの助言。少しの間様子をみる必要がある。

ということで、もらってきた「腸管アシスト」。前回素人らしく何でも聞くというスタンスだと言ったばかりなのに、用法用量は記載されているだろうという邪推が外れて大変・・。どれだけやっていいかわからん。

が、必死に思い出せば「いつもよりエサの量を少なくして様子をみる」「回数を増やしてもいい」ってことだったから、とりあえず１袋づつ様子を見て。様子を見てってのは当然、排泄物や嘔吐なんだろう。食べ具合から推測するのは無理だ。ヤツは何でも食うし、どれだけでも食うだろう。なにせ食糞どころか吐瀉物まで食べる有様。予想の”360度”裏をゆく・・。

ってことで、再診の際にその辺を聞く。んで、ついでに獣医師おすすめのエサも買ってくる。エサってのは流動性・利益性ともに高いものだから、おそらく獣医師もペットショップでも同様に購入は喜ばれるでしょう。対応してくれたほんの少しのお礼も兼ねて。

右のあるのが試供品。どちらも「用法用量は獣医師の指示により」とある。ってことはそっち系のものなんだろうね。

左にある製品版には給与量の目安が書かれている。購入の際にmoca にあった量を聞く。

帰ってからまた別の計算。薬だけ飲んでりゃいい人間と比較するといろいろ大変っすね。人間の子どももやっぱり大変なんだろか。俺にはわからん。

今回の一件で保留にしていた医療用手袋を再配置する。上は新しいもの。パウダーイン。

こちらは古いもの。パウダーフリー。

その他、聴診器やらマスクやら医療着なんかも再配置。聴診器は本業で意外に使えるんで。医療着は撥水加工されてるエプロンみたいなもので、moca を洗うのに使おうかなーって。マスクは冬がくるんでね。あと掃除んときとか医療用手袋と合わせて必需品。

# マスクがマスクの機能を果たしていない映像が垂れ流しになっているが、アレはどうにかして欲しいものだ。意味が無いならやらない。意味を期待するなら正しく使え。

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