獣医師のところに短期間に何度か世話になった。獣医師やペットショップ、ペットホテルなどそれぞれペットを扱う施設でもサービスは異なる。世話になっている獣医師 は基本お泊りをやっていないので散歩だとかしないらしい。というか預ってくれる事自体がすでに特異な扱いをしてくれているのかもしれないけど。

ところで、実験にはしばしば比較実験が行われる。これは少なくとも２つのグループに分けて、何かをしたものとしないものを比較するという至極わかりやすい比較を行うことによって主張を裏付ける結果を導き出すもの。

幼少の犬をオリに閉じ込めて飼育したものと、比較的大きな領域を与えたものを比較した実験によると、閉じ込めていたものはその後広い領域が我が物になってもオリから出ることが殆ど無いそうだ。これは外界の刺激が恐怖として処理されるためだとか。

で、ウチのmoca様は広い領域を与えられているお犬様であって、さらにコーギーという犬種も合わさり、元気爆発。

それを少しの時間とはいえ閉じ込められているわけだから、ストレスがたまるらしい。帰ってきたときは凶暴化していることも少なくないｗ

その辺はいつも親父に任せているのだけれど、葬儀関連などもあってストレス発散のために我侭言って外で遊ぶ時間を作ってもらった（後日公開）。近くの運動公園に行って遊 んだわけだけど、俺のがヘバッた。獣医師に笑われ、妹に笑われｗいーの。俺は指先と脳みそで勝負なの。外に一歩も出ないことなんて珍しくもないのｗ

そんな訳でmoca 様が不在なので、友人宅のタネさん久しぶりの登場^^

猫パンチ。ちなみに手前に見えるのは旦那さんの腹だそうで。

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