叱らない躾の間違い
「叱らない躾」なんてのもあるけれど、多くの人間はそれを放置と考える。自由ではない。そうではなくて、良いところを褒めて伸ばすことを指している。
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ま た、その場で叱るのも大切。犬は叱ってもナニについて叱られているのかわからなくなってしまうから、その場で直ちに叱る必要があるそうだ。叱るならその倍以上、褒める機会がなければならない。そして、犬は人間の長い会話を理解しているらしいし、それを証明する映像も出回っている。
彼女は人間の言葉を話さないが、自分が褒められているのか、けなされているのかわかっている。まして汚い言葉で愚弄されているかなんかはわかっている。俺は決して犬であってもそのような言葉を使わない。
なぜなら、彼女は理解しているからだ。そして、ある時から彼女の目と耳は、俺の発言や目線の影響をより大き く受けているのではないか、と思う事象もいくつか出てきている。汚い言葉を知らない彼女も、きっとそういう言葉を言われているかどうかなど直ぐに学習して しまうのであろう。なんたって天才っすからね。
天才、天才言って、自分を努力して天才の領域に持っていけた桜木花道は、正しいと言える。また、孫正義の母親は彼を褒めて育てたと言われている。
# 心理学的に言うと「褒める」ってのはクソ難しいんだけどね
→ 続く
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