単に新しいアイテムが好きなだけかもしれないけれど、今度は自動車用カップホルダーが気に入ったらしく、いもーとから取り上げたmoca 。どこから見つけてくるのやら。

プラスチックの部分が危ない、てか食うから外して、ちょうど袋状になっている製品だった。だから内部に、”これまで使ってきた”タオルの切れ端を詰め込んでみた。ボール状になったそれはそれで気に入っているようだ。

moca が外泊していたのは、両親が出かけていたから。持ち帰ったスイカ（爆弾という種類？らしい）を食う。これは親類が作ったものらしい。

現在では本当に希少になってしまったが、量産ではなく丹精込めて作られたものは、市販されているものと全く味が違う。この違いに気がつかない人が多いことに驚くのだが、正直なところ、量産品を食わされていたら少なくとも野菜嫌いにはなるだろうね。

簡単に分類するなら、量産品はとても苦く、端正込めて作られたものはとても甘い。

稀においしい野菜に出会うことがある。その時は提供者に声をかけてしまう。すると、１００％の確率で自家栽培だ。この違いに気がつく人がやはり居ない様で、その違いについて言及されたことにしばしば驚かれる。

人間も外見じゃなくて中身だよね～・・・ｗ

# 自家栽培などは基本的に不揃いだ。算数や数学の空間図形を学ぶより、どのように刃を入れるか考えるほうが、よほど脳みそを使う。これについては脳科学者も同様の意見を持っていた（人もいた）し。

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