’12.05なmoca ~ついに救護室な感じになったぞorzあ、本題が・・~
ふん。
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まーた噛まれたorz・・
怒られたorz
反省している・・つもり。
まだダメっすかね・・・。
別の日。
そしてまたorz
怒られたorz
ある意味日常なわけだし、噛むにも噛まれるにも理由があるわけで。
でもダメなのだよ。
逆に言うと、噛まれる事をワザとやってる事もある。
互いにいろいろわかってくると、それをベースにしてしまうけれど、だけど、そうでないイレギュラーな事象が起きることもあるわけだ。
正しく犬を理解しているひともあれば、そうでない人もいる。そうでない人が突拍子もない行動をとったとしても、決して噛んではいけない事を教えないといけない。
舐める嗅ぐ噛み付くとかそういうのは犬が本来持っている行動なわけで、それを抑制しようというのもどうかと思うけどね。ただ、実際、何かあればどっかに送られてしまうのは犬なわけで。
やっぱり顔で怒って心で泣いてなわけであります。
犬は賢い。だから、例えば予期せず歯が人間に触れてしまった時、それは事故だと思うようで、噛んだら怒られる、でもこれは事故じゃんって思うらしい。そん時はちょっと固まる。遊びが続くのか、怒られるのか、こちらの出方を見ている。どっちに転んでもいいような体勢をとってたりもする。
うむ。賢い。
でもやっぱ興奮し過ぎるとアレなときもあるんだなーこれが。それくらい良いじゃんとも思うけれど、犬は一貫性が現在も有効かどうかワザと悪いことをして確認したりすることもあるし、何よりルールは絶対で例外は一切ないのでありますよ。こちらが疲れていようがどーでもいいやと思っても、ダメなものはダメを貫かなければならない。のは、人間のそれにも同じだけどね。
というわけで、やっぱり顔で怒って心で泣いてなわけであります。
あー今のは事故だと思ってんだなーとか、今のはワザとやってんなーとかもわかるようになってくるわけで。でも時々、自分の判定では問題ないと思っているのに怒られる時、言い訳というか自己主張というか、いまのはちげーし!マジ意味わかんないし!って言ってるような行動をとったりもする。(・・まぁつまり最も流血するパターンだ。超痛てぇよ。負けても怯んでもダメなのもまた辛いところですなー)
人間様の都合で申し訳ないけれども、でもダメなものはダメなんよ。
やっぱり顔で怒って心で泣いてなわけであります。
その分、二倍三倍良いことをした時褒めるのでありますよ。
最も効果的なダメを教えるのは、褒めるのを止めること。
だから、常に良い時は褒める。
どうしようもないクソったれが「躾のつもりだった」なんてぶっこいてるけどね。
犬は賢い。
今回は褒めてくれないんだなーって顔もする。
ものによっては良いと良くないの区別が犬にとって難しいものもある。
そゆときは根気しかないね。
そのためには予め信頼関係を構築しておく必要があるわけで。
ついでに、大げさに褒めるなんてのも指導者や指導書には書かれているけど、その逆もある。ある程度に達すると、怒られる前の「ダメの顔」も学習するようで、顔色をうかがうじゃないけど、そういう行動を見せたりもする。自分が気に入らないという主張を犬がしても、こちらの顔を見て「あ、怒られそう」とか「あ、これはヤバイっぽいな」とかそういう認識をするようになる(教科書的に言うなら「(犬にとって)嬉しいことが起きないパターン」ってやつだな)。
結局こちらがどのように演じるかって事かもしれないけどね。
→ 長くなっちったんで本題にまるで触れないけど続く~
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