自宅のサーバーを増設した

自宅に設置しているサーバーを増設した。

いろいろ問題に直面して購入してから少し時間が経ってしまったけれど、ようやく自宅に設置された。

# なんか安置されたというような・・

ついでなので、その辺に転がっていた余りを組み合わせた金属ラックに移設した(ホントは横幅半分で変わりに倍背高なのがよかったけど)。

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ディスプレイはほぼ飾りで、キーボードもマウスも要らない。んだって99%不在だから。使うのは外部からのみ。だいたい自宅にほとんど居ないし、まして自室に用があることなどメンテんときくらいしかない。

たまーに困るのはWindows 機がひとつもないことくらい。必要なのはルーターの設定変える時くらいなもので、気合でSSH 経由で試すもCUI 環境ではダメぽだった。惜しいところまで行ったし、ギリギリ操作できなくもないけど。

ちなみに作業前。

電話はここ直通なんだけど、99%不在。ゆくゆくはこの番号をiPhone でもパソコンでも何処に居ようが同報されるようにしたいんだけど、上手くいかない。ってのも、そもそも提供されている範囲ではない使い方を当然するので、ある意味ハック。

提供元(の中の人)も基本転売だし終息したいしーと言ってる。都会の人はサクっとこの問題を解決できるんだから羨ましい。選択肢のない田舎というか”コールドスポット”というか・・。くそー・・。

高速化と少電力化、さらに爆音化が完了した。そして、「自宅」に設置して初めて分かった。流石に掃除機と揶揄されるだけはあるわ。ただーし、D社のマジサーバーに比べたら静音マシーンだけど。

# 少電力化といってもCPU の動作クロックの動的制御まだできてないらしく(気づいたの最近・・)ほんとうの意味では少電力化になってない。でもTDP など比べただけでも結構低くなるはず。と言ってもしばらくは並行運用なので一時的に上がってしまうけれど。

# 以前はサイト運用してたけど、今は基本的に外部にサービス公開してない。ほぼ完全に自分の”シンクライアント”(もどき)のために存在しているような感じ

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