マウスが逝った(7) ~マウスまとめ2012~

マウスまとめ2012~!

言ってみただけ。

2011 もないし、2013 もないだろうなw

ただ、そんだけ迷走やら苦労してきたんで、記事追加ついでに。

スポンサードリンク

マウスまとめ2012

ここに幾つかのマウスについての個人的な感想を述べる。同様の感覚の持ち主ならそのまま、真逆な人ならマイナスなものを購入したらいいんじゃないだろうか。

お気に入り

何の変哲もない標準マウス。これが一番お気に入り。同じマウスは運良く連続して入手・ストックできていたからマウスを捜したのは随分久しい。その間に光学式が進化し、無線化され、レーザーが出てくるなどしていた。つまり、捜そうとしているものが時代遅れというか・・。

ボール式。

これが壊れたことから迷走が始まった。

→ マウスが逝った(1)

似たようなもの

似たようなのじゃダメなんだな。これが。

左右のは光学式。光学式のほうが軽い。

ボール式

ってことで、ボール&USB なのを買ってみたが合わず。

→ マウスが逝った(2)

マイクロソフト(6000)

タマの数が制限されることから、ボールを諦めてマイクロソフト社製を買ってみるも、問題発生。しかも合わず。ただし、フィット感は素晴らしい。だけど、そのフィット感が仇になった。

最も仇となったのは後述する同社製光学式マウスにはある「ホイール手前の窪みがない」こと。この窪みがないことで手を置く位置を完全に指定される。これによってフィット感を感じる持ち方をする場合は完全にマウスと一体化できる気がする。

しかし、ソコじゃないんスよ。(このマウスに位置を合わせると)スクロールや中クリックが必要な時と、そうでない時の位置が毎度代わってしまう持ち方をしなければならず、操作ミスにつながる。

何しろほんの些細なものが積み重なると爆発してしまうからね。長時間使う人間にとっては。

→ マウスが逝った(3)

大きさ・形状

マウスと言っても大きさや形状は様々。

上の写真の3つはどれも使いやすい。

エレコムのマウスは、ちょうどピアノを弾くときに言われるような、たまごが居る空間にピタっと合致する。盛り上がりから盛り下がりまでの範囲が狭いから邪魔にならない。ボコボコなのはアチコチ釣れ出したからということにしておく。

マイクロソフトの小さいマウスも使いやすい。ただ、長時間使うとなると、親指小指で挟むように持った場合は疲れる。サクっと使うには使いやすい。

左2つがボール式、右のマイクロソフトは光学式。

形状、高さ、起伏、長さ、絞り。

言い方や見るべきポイントはたくさんあるだろうが-

無数の組み合わせから合致するものを選択するのは難しい。

マイクロソフト(人間工学)

人間工学(人間エルゴノミクス)による設計もあり、幾つもの製品が異なる形状で出されている。

写真右はマイクロソフト社製の無線光学式マウス。言うなら誰かと握手しているような無理のないデザインとなっている。

この製品の最も惜しいところは、手の付け根を軸として操作できないこと。軸として操作した時に横方向に動作してくれればこれ以上ない素晴らしい製品なのだが、マウスは正直ものらしく、弧を描いてしまう。

・・使い方・持ち方が悪いって話もあるけど。

マイクロソフト(標準的)

あれ?思ったよりマイクロソフト社製多いなw

これはマイクロソフト社製のマウスでも標準的な形状のもの。

使いやすい。ランクづけするなら2位くらいに来る。

前述した6000 には「ホイールの手前に窪みがない」。

これが致命的だった。

まとまった?

マイクロソフト・シスターズ!?

あれ?ホント、意外に持ってんな・・。

実はマイクロソフトLOVE なのか?

やっぱり彼氏彼女を捜すのと似てるなw

高望みより妥協?w

”マウ活”!?

まうまう

関連記事

スポンサードリンク