「マウスが逝った(1) ~迷走の始まり~」の続き。
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ハードとしてのマイクロソフト
さて、次に手を出したのはマイクロソフト社製のマウス(マイクロソフト Comfort Mouse 6000 S7J-00006)。
マイクロソフト社も様々な事業を行なっていて、ハードウェアとしてはキーボードやマウスなどで触れる事が多い。人によってはXbox などのゲーム機や携帯電話かもね。
マイクロソフト社の販売するキーボードやマウスには「人間工学」(人間エルゴノミクス)に基づいて設計されたものがあり、正に長時間使うような人にストレス無くもしくはストレスを軽減して使用することができるようになっている。
マイクロソフト社製の入力デバイスとしては、既にキーボードやマウスを幾つか使ったことが、もしくは使っているから親しみや安心感が少なからず有る。
ただし、それにネームバリューは含まれない(XX 社の製品だから安心とか意味不明な事を言う人の多いこと・・)。
だが、これから始まる「マウス事件」を考えれば、「マウスが逝った(1) ~迷走の始まり~」はプロローグにも足りない。
上の画像は同社が過去に販売したマウス。
ナンバーワンでなくとも、使いやすいと感じている製品の1つ。
ただし、最近(いまさら)多用するようになった「中クリック」に耐えられなくなってきていることと、いざ本格的に利用する地位に格上げしたら、とたんに悲鳴を上げた。
やっぱり「普通」じゃないのね・・使用人が。
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