彼の言い分はさっとやりゃだいじょーぶ、ってことらしい。
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それはつまり下手くそならその程度のW数で時間かけても部品壊さないようなハンダゴテでやれってことだと勝手に解釈した。それと15Wを使っていた俺にとってもそのハンダゴテは満足するものではなかったから、そういうものかと理解した。
んで、何も考えずに使っていたMyハンダゴテは45Wだということを今更知るw
んで、先っぽってどれよってハナシ。まじめに工具を使おうとすると、意外に値段かかるもの。極端な例で行くと、ドライバー忘れたんで適当に100円ショップでそれっぽいものを買って使ってみた。回した瞬間、まわった。
いや、先っぽじゃなくて持つところと金属のところが。つまりネジが回らないで手だけ回転してるってこと。壊れたってことよ。初回で。
ただ、粗悪なものばかりではなく、意外に使える、というか結構気に入って使っている道具もあったりするからハンティングなハートを揺さぶるw
DIY関係でもそうだけど、モノ自体の優劣は上のようにあるとして、一番の問題は交換部品があるかと、自分でできるか(技術的なものではなく、メーカー送らないとダメという仕様じゃないってこと)その交換部品が継続提供されているか、あと欲を言えばサードパーティ製の廉価な互換部品もあるかってこと。
さて、「先っぽ」とか「先端」とか「交換」とか適当に検索してもわからん。どうにか調べたところ「ビット」というらしい。ヒーターから留め具からネジまで売ってる。ビットには耐食性のものとかあるらしいが、手元に居る「HOZAN H-860」は対応してないらしい。
→ 続く
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