ドライブレコーダー「RDV-DRSD1」を買ってみた。安かったので。
スポンサードリンク
古く不要になったケータイでもドライブレコーダーの代わりに使うことは可能だが、エンジン連動ではないので面倒だった。
取り付けは吸盤。この方式の吸盤は一時期大人気だった。今はどうなのだろうか。
本体右側面から。3つの操作ボタンとUSB、電源端子が見える。
本体左側面。3つの操作ボタンがみえる。
本体前面。当然ながらカメラがある。
本体後ろ。カード挿入口が見える。カードは添付されていないが、32GまでのSDHC対応カードが使えるらしい。現在は4Gの速いタイプとそうでないタイプの2つのSDカードを利用している(たぶん)。
カードへのアクセスで高速低速が関わってくるのは切り替わりの瞬間。この装置は一度に録画できる最大時間があって、それを経過すると一度カードに記録を残し、その後新しいファイルに記録を開始する。
アクセスが早ければ数秒間の切り替わり時間を短く押さえることができる。(記録された映像などをもとに検証したところ、そういう傾向があったので間違いではないと思うのだが)
各種設定。本体にバッテリを内蔵している。万一の際にはデータを記録してくれる位の時間を稼いでくれそう(理由は前記の通り)。
必要な設定項目はエンジン連動で記録開始してくれるようにと、日時くらいだったと思う。
# 日付がズレてくるのは仕方ないかな…たまに調整しておこう
設置例
こんな感じ。右側の黒い四角い物体はETCのアンテナ。
※取り付け位置には注意しよう。運転の妨げにならぬように。
関連記事
スポンサードリンク