ファミコン改造も2台目に突入!と言っても自分のだけど。ある意味「まとめ」みたいなものになるかも。ただし、自分のだから手抜きし放題だよ。
本体の分解
電源LED の取り付け
取り付け位置を決める。
ドリルでどーん。
電源ランプ用に赤色LED をスポっとな。
手抜きというのもあるし、穴あけが上手く言ったというのもあるし、改造本体を使うのが自分だけというのなどがあって、差し込んだだけになっている。念のため上から押したけれど、脱落しなかったのでヨシとした。
配線はこんな感じに。前回とちょっと違う。もちろん回路は同じ。
→ 詳しくはこちら
音声信号と映像信号の取り出し
やっぱり前回とちょっと違う。でももちろん回路は同じ。
はい、超手抜き。黄色が映像、白が音声、黒がGND。先っぽ(ケース外;後述参照)は普通のピンコードを切断したもの。ちょうど端子が壊れたのが転がっていたので。
サクっと収納。絶縁忘れずに。ヒートガン持ってたらもう少し綺麗にできたかも。ノイズとか考えたら悪い例だろうね・・これ。
カセットのイジェクト操作を行うと引っかかるようだったので、テープで固定。
スカスカ動かしてみて問題ないようだからおk。
外観。手抜き具合がわかるだろうw 白が音声(内部:白)、赤が映像(内部:黄)。
→ 音声についてはこちら、映像についてはこちらを参照
動作確認
動作確認はいつもやっぱりドキドキだ。
ちなみにディスプレイは富士通のパソコンに付属していたものだけれど、パソコンなしでテレビや外部入力に対応するタイプなので、普通のテレビと同じ(内部で綺麗処理していない。綺麗処理すると0.5秒から1秒の遅延が出るのでアクション系は致命的。Offにできない機種もある。Offにしても遅延が解消されないものもあるから始末が悪い)。
レーシングゲーム。懐かしい。
カイの冒険。懐かしい。当時ハマったなー。
バルーンファイト(だったかな?)懐かしい。
収納
はい。元箱に収納も可能デスっ!