まずは難易度の低そうな電源LED取付から。
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電源LED取付といっても意外に馬鹿にできない。ファミリーコンピュータの電源は、電源 スイッチをずらすと「On」を示す。が、ゲーム機のアダプターは接触不良も多い。だから、電気が流れているのかどうかがわかるというのは実はポイントが高 い。そしてその図面をかける人もまたすごい。
本体の分解
→ こちらを参照
穴あけ
基板を傷つけないように注意しながらドリルで穴を開ける。手近にあった電動ドリルを使った。手動ドリルでも良いし、キリ+リーマーでも良いと思う。バリを処理しておく。
電源LEDの取付
今回使ったのは、おそらくメジャーだろうと思う一般的な赤色LED。こいつを裏側から押し込んでやる。ほんの少しだけキツメの穴を開けておくと、差し込んだだけでもそれなりの強度(抜け落ちない)を持たせることができる。心配な場合はスーパーウェポン「アロンアルファ」をヌリヌリしておく。
確認。赤色LEDを取り付けただけの状態。何となくそれっぽくなった気がする。
配線、ハンダ付け
配線、ハンダ付けする。
もう少し詳しく書くとこんな感じ。
回路図っぽいのはこんな感じ。
通電確認
注意しながらアダプターを差し込み、電源をOnする。ここで赤色LED が「電源入りましたぜ!」と付いたらGJ!
→ 続く
主要パーツリスト
- 赤色LED ・・・ 1
- 抵抗160kΩ ・・・ 1
お約束
真似しないでね。
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