山善(YAMAZEN) ペットボトル式加湿器 ブラックメタリック KP-C051(B)を買ってみた。
あれ?2つで迷ってて、これじゃない方を注文したと思ったんだけどな。ま、眠かったから間違って注文したのかもしれない。
購入した目的は
- 寒いから湿度あげて体感温度上げようぜー
- 湿度低いから静電気で電化製品壊れちまうぜー
- 湿度低いからインフルエンザが大活躍だぜー
とか。
Amazon の商品説明:
- 小さくても本格的ペットボトル加湿器
- タンクは500mlまでのペットボトルが使用可能
- アダプターキャップが2個付属で予備ボトルの用意ができます
- アロマポット付属市販のアロマオイルでお好みの香りも楽しめます
- 空焚き防止機能付(手動復帰式サーモスタット)
- 仕 様
- 色:ブラックメタリック(B)
- 適用床面積の目安…
- [ 木造和室 ]:~3畳
- [ プレハブ ]:~6畳
- 加湿方式:スチーム式加湿能力(最大):約200ml/h
- タンク容量:市販のペットボトル 500mlまで
- 連続加湿時間:約2.5時間
- 本体寸法:幅11.5×奥行17×高さ20cm
- 本体質量:約0.7kg
- 消費電力:150W電源
- コード長さ(約):1.8m
- ※一部、形状により使えないペットボトルがございます
というわけで届いた。
2リットルのペットボトルは大きさの比較。
仕様で500のペットボトルまでと書かれているのに、レビューには2リットルのペットボトルを使っている強者も居た・・・。真似てみるとこんな感じで使っているんだろうなー。
500のペットボトルでも意外にバランス悪い感じを受けたので、2リットルともなれば扱いが大変なんじゃないだろかと思ったり。
ペットボトルの先っぽにつけるキャップ。
取り付けてみた。
構造的には石油ファンヒーターのタンクとたぶん同じだと思う。
が、一部取り付けられないペットボトルもあった。特に「水」系のペットボトル。用途的には水のペットボトルが一番使いたいものなんだけどな。
↑も確かにレビューにかかれてて、硬めの方がいいよとアドバイスされていた。
必要なときに限って見つからないのはお約束。ようやく見つけたのは炭酸ジュースが入っていたペットボトル。念入りに洗う。
んで、これもレビューにあったんだけど、「リセットスイッチ」が確かにクセがあるかもしれない。構造的なものだから仕方ないけれど。
初っ端電源入れて放置したら動かず、いきなりリセットボタンを押すことになったのは面食らったケドね・・。
特に気になることもなく使えてる。
500のペットボトルが無くなる時間は、ちょうど良い時間だし。
というわけで計測。
・・・が、あまり変化なし。
ちなみに、これもAmazon で以前購入したもの(DRETEC デジタル温湿度計 ホワイト O-214WT)。温度計やらは水銀からデジタルまで各種あるだけど、これがまた揃って違う値を示す。だから、あまり信頼してない。目安程度に。
数値的には加湿してもあまり変わらなかったし実感もなかったけれど、一度部屋の外に出てから戻ってくると、確かに違うなと思えた。
つまり、暖かかった。
ということで、買ってよかったかなーという判定。
ついでに言うとここは過酷な環境なのだ。
暑い時。
寒い時。
んで、ちょっと使ってみたところ。
汚ねぇ。これはカルキとかその辺?ま、気にしないからいいけど。この辺でよくある「臭い」ってのが出てくるかと思ったけど、そんな事は特になかった。これから出るのかもしれないけど。
ま、価格と衛生面考えたら申し訳ないけど”使いきり”と割り切ったほうが良いかも。
関連記事
- ドライブセットに気をつけろ!?
- マクドナルドの「¥1100Aセット・¥1600Bセット」ってのを食ってみた
- デジタル・マルチテスターを使ってみた1
- 「航空機搭載厳禁」が届いた。ナンだっけ?
- ホット ゴールドマサラを食ってみた