先日完了したばかりのファミコン改造。が、いま手元にある。修理のためだ。早すぎだろっ!
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聞くところによればコード側がぶっ壊れて抜けなくなったという。あんまり抜き差ししないでねと言ったのに。とは言え、十分に頑丈に作っておいたのだが。
調べてみると、どうやら使ったケーブルが粗悪品だったらしい。長年使ったコードにも起きるけれど、先っぽだけが抜けてしまうことがある。
この画像なら黄色の部分がカバーの役目を持っているのだけれど、その部分がズルリと剥けてしまう状態。後には刺さったままの端子がむき出しになる。
で、だ。問題はこれが引っこ抜けないということ。抜けさえすれば別のコードを使えば良いのだが、抜けないことには何も始まらない。
が、どう頑張っても無理ぽ。無理!
よもやRCA 端子とファミコン本体を接着するために補強目的で使ったアロンアルファが…?友考えたが、そうではないようだ。
頑張ってRCA 端子を交換しようと思ったが要らんところで頑丈にくっついてしまって無理だったorz
ってことで壊れた端子をブチっと切り、そちらに配線しなおした。格好は良くないが。
# ところでアロンアルファのついた面にハンダを当てると、アロンアルファが蒸気となって押し寄せてくる。これが目が痛いというか咳き込むと言うか、なんかヤバイ感じだった。久しぶりに防護メガネの登場だ…。
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