ファミコン改造 -テスト-

長い年月?を掛けてファミコン改造を行なってきた。さて、動作するかどうか確認してみる段階に突入してしまった。煙が出るか爆発するか、わくわくドキドキ。

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テスト1

テレビの画面をデジタル・カメラで撮影したもの。さすがにカセット(ROM) だけあって、起動が早い。

電源投入すると電源LED が点灯したかと思えば、音楽と映像が出た。自分では回路設計も何もしていないが、ただひたすら感動する。

言うまでもないが、トラブルがあると本体やカセットがゴミになる。今回はテストのためだけにわざわざカセットを調達してきてもらったのは言うまでもない。

つーか、懐かしーーーっ!

テスト2

この写真では問題ないように写っている。このあと別のテレビに出力したところ、この画面に限って映像が乱れるという現象に遭遇した。

当然、解決する能力はないし、ほかの場面では何れのテストでも問題なく動作しているから逃げるw

その他の問題点

問題点1

問題点としては上に記載した通りのものが1つ。

問題点2

あと1つは音声から「じーーーー」という音が聞こえるというもの。参考文献を読んでいると2コン側のマイクに手を触れたり、ほんの少しだけボリュームを上げておくと解消するとあった。試したところほんとうにそのようになった。

この記事を見つけるまでは音声関連でショートでもしているのではないかと気が気ではなかった。

問題点3

タイトルによっては縦線に問題が出ることがあるようだ。この解決策を探したところ、解消には難易度の高い作業が必要になってくるらしいから、やっぱり逃げる。

まとめ

今回の依頼に端を発して、懐かしいファミコンゲームや電子工作に大きな刺激を受けてしまったらしい。まずは自分のファミリーコンピュータを改造してこの状態にする。そして何度入門するも逃げ出した電子工作に今度こそ入門してみたい。

→ 続く

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